燃料噴射装置の洗浄って意味あるのか?

こんにちは!

昨年導入したジェットクリーントロニックⅡですが多くの方が施工に来て下さり、

施工後のインプレッションをメールで頂いておりますので何件かご紹介致しますのでご参考になれば幸いです。

その前にディーゼル/ガソリンエンジンの燃料噴射装置を少し詳しく見ていきたいと思います。

118Dのソレノイド式燃料噴射ノズルです

 

先端の方です

さらにアップするとこのように小さな穴が開いてます

写真を見て頂くと細かい穴が開いているのが見えると思います。

こちらの穴から通常の燃料噴射とDPFの再生時に行われるポスト噴射が行われます。

先端は燃焼室内に刺さっているため常に燃焼に晒されているため燃料の燃えカスが付着してしまいます。

これに加えて噴射ノズル内部も燃料内の不純物により汚れが蓄積し燃料ラインを狭め、内部のニードルノズルの動きや気密性が低下します。

結果的に適正な燃料噴射が行われなくなり、パワーダウン、レスポンスダウン、燃費悪化、DPFの詰まりをを招きます。


E90 320N43エンジンのピエゾインジェクターです

先端の方です

さらにアップするとうっすらリング状になっているのが分かります。

こちらのインジェクターは先ほどの噴射ノズルのような小さな穴は見当たりません。

こちらはピエゾインジェクターと呼ばれるものですが先端の線が入っているところを境に先端部分が燃料噴射時に浮き上がりその隙間から燃料が噴射されます。

先ほどの噴射ノズル同様燃焼室内に刺さっていますので先端が汚れるのももちろんのこと内部の燃料ライン、ニードルノズルが不純物で汚れることで先端が閉まらないといけない時に閉まりきらずに「後ダレ」を起こすことも。

この後ダレが原因でオイルに燃料が混じりエンジンのメタル部の摩耗が進み、エンジンブローなんてこともあります。


どちらのタイプも本来1本1本交換時に補正数値を入れてあげないといけないくらい繊細な部品ですから洗浄の重要さが少しでもご理解頂けると嬉しいです。

もちろんこのタイプより以前のソレノイドインジェクターも同様の効果があります。

新車時よりパワーが上がったりするものではありませんが知らず知らずのうちに汚れが貯まってしまっています。

下記に施工して頂いた方のご感想を何点かまとめましたのでご参考になればと思います。


M様 26年式e90 325 N53 走行160000キロ

先日のクリーニングから1週間ほどが経ち学習機能も落ち着いてきたのでご報告致します。

施工後で変わったところは

・朝一にふらついていたアイドリングが改善された

・街乗りのアクセルを踏む量が少なくなった

・結果的に燃費も向上した

・全体的にトルクが向上したので扱いやすくなった

今回の施工目的はチャックランプが点灯する時があったので満足しています。

 


S様 26年式F30 320D N47 30000キロ

・お店から出てすぐに吹け上り、アクセルレスポンス向上、トルク向上を実感

・いつもより車が速いと感じコンフォートモードからエコモードにして帰りました。


k様 e82 135 N55 75000キロ

インジェクション洗浄の効果は絶大ですね。

通常モードでクリーニング前のsportモードの感じます。

sportモードでは「じゃじゃ馬」になります。


N様F82 M4 S55 走行26000キロ

全体的にアクセルが軽くなった感じ。

回転ムラが無くなった。


E36 Z3 M43 走行140000キロサーキット使用

アクセル全開時の空燃比が良くなり吹け上がるのも早くなりトップスピードが伸びた。

結果、ユーロカップで優勝できた。


以上が抜粋にはなりますが施工後インプレッションになります。

何度も言いますが新車時の状態からパワーアップはしていません。

知らず知らずのうちに調子が悪くなっています。

これらはどの年代のどのエンジンでも起こっている事ですので長く乗りたい方、既にに症状が出ている方、なんとなく興味がある方、お気軽にお問い合わせくださいませ☆