ドライブレコーダーの必要性

先日ドライブレコーダーの必要性を再認識する出来事がございました。

5月末にお客様より事故に合ったので修理をお願いしたいとの事でご来店頂きました。

車はG20 320dで新車でご購入後大切に乗ってきたお車。

メンテナンスも抜かりが無く、こちらがもう少し先でも大丈夫ですよ!と言っても早めのメンテナンスを心がけているお車です。

そんな大事に乗られているお車ですがその日交差点内で左側を走る軽自動車が突然車線変更、左側面にダメージを負います。損傷具合は左側面前後ドア、ミラー、サイドステップ。ミラーとフロントドアに関しては交換が必要なレベルでした。

ですが驚くことに軽自動車のドライバーは「BMWが寄ってきた」の一点張りだったそうです。

そこで警察と一緒にBMWに装着されているドライブレコーダーの映像を確認したところ明らかに交差点内で軽自動車が寄って来ていたため

軽自動車のオーナーも観念したようです。

ですがドライブレコーダーが無ければどうなっていたか分かりません。

近年は普及率がかなり高くなってきたドライブレコーダーですが、自己防衛の意味でもドライブレコーダーの必要性を感じた出来事でした。

ドライブレコーダーに関してはユピテル専売モデルの取り扱いもあるので

フロントドライブレコーダー、リアカメラ、360度カメラの他に最近流行りの3カメラも取り扱いもございますのでお気軽にご用命ください(^^)