いつもご利用ありがとうございます。
先日、前回バルブ廻りのフルリフレッシュをチャレンジしたS63TUのヘッドを降ろしました。
通常であれば車載でも降ろせるのですが、強化スタッドボルトに変更したのでエンジンごと降ろすことになります。
毎回ヘッドボルトの交換はしなくても良くなりますが、ヘッドの脱着はエンジンの脱着が必要になります。
エンジン降ろして、ヘッド降ろして、バラすだけでも5時間弱。。これがTU3になると更に時間が掛かりますので、今回で新品以上の精度まで行きたいと思います。気持ちは。。

こんなに綺麗なのに、不調なのはほんと残念です。

修正の為旅立ちます。

こちらは新品ヘッド。バルブ廻りの測定だけのつもりでしたが、せっかくなので測れるところは全て測りました。

ジャーナルは結構摩耗しているケースが多いので、新品の実際の数値を見れるととても参考になります。

念のためヘッド容積も。

中間レバーですがこれに半日悩まされました。S63は4種類ありまして僕の手元には3種類あります。

なんかかわいくないですか??

物凄く精度のいいレバーです。
お問い合わせもちょくちょくあるこのヘッド廻りのトラブル。
バルブトロニックがついていると中々判断に困ることが多いと思います。
しっかりと身に着けて今後のサービスに繋げて、BMWのエンジンを後世に残す役割をきっちり果たせるようにしていきたいと思います。




