ALPINA D3もピロ化。

いつもご利用ありがとうございます。

前回のM140iに引き続き、E90 D3もピロのテストを。

ALPINAをカスタムなんてどんな愚行だよ。みたいな話ですが、、

D3はずっとノーマルで行こうと思っていたのですが、当初の目標であった岡山国際をノーマルのままで55秒台という目標も達成し、またピロに関してはどの部分がどの様に効くのか。を知っておきたいと思い、普段乗り慣れているD3で決行する事にしました。

なので今後E系の1シリーズ、3シリーズにもピロの展開が可能になります。予定です

でもちゃんとテストもしておきたいのでじっくり行こうと思います。

今回作製頂いたのはフロントロアアームの偏芯ピロと、リアのトーコンアームの内側と外側。

リアのトーコンアーム。ECサイトでF型用のトーコンピロアームをご購入頂いたお客様が社外アームからの変更にも関わらず絶賛頂き、最高にいい車になったと仰ってくださいました。

フロント偏芯ピロ。スポーツ走行ユースには是非。と言ってもそこまで過激なキャンバーにはならないので、普段使いでも問題無いです。と言うよりノーマルが結構外べりしているお車も多いので多少付けてあげるくらいでちょうどいいと思ってたりもします。乗り方などにもよるので参考レベルで<m(__)m>

 

 

まずは効果の大きそうなところ、また普段使いでもBMWの良さを際立たせるポイントを見つけていき、ピロソムリエ2級を目指したいと思います。※勝手に言っているだけです。

殴り書きですが、前回のF型はフルピロにすると1センチ車高が下がったので、今回は1カ所ずつでどう変わるか見て行きました。

フロントは偏芯にすることで約0.40°ネガティブ方向へ。不要な方はストレートでもいいと思います。僕はこれでも全然足りないです。

こんな感じです。純正も良いですが、一味変えたい方は是非ご参考下さいませ。

リアのトーコンアーム。このアーム、ゴムのままだと凄くアライメント変化するんです。僕もレースゲージで測定して初めて知りました。このアーム、断面図で見ると“M”なんですが、意識しているんでしょうか。冗談です。

外側。

内側。

トーコンアームだけでは車高はほぼ変わりませんでした。

基本的なアライメントは元の状態へ。

急遽機会を頂き鈴鹿へ。鈴鹿は走り慣れているわけでは無いですが、F1開催前と路面の改修後という事もあり、雨が降ったり止んだりでしたがグリップが凄まじいです。

今回、サーキット走行と自走で行ったので高速走行もしましたが、奥にあるグニュグニュ感が無くなり安定感もさることながら、ピロ感も全くなく物凄く良い感じです。

ダンパーも大事ですが、その側面?にある不要な動きが気になります。ブッシュを抑えるのはかなり有効ですね。

トーコンアームを抑えることで、直進とコーナリング中の安定感が向上しコーナー侵入時も舵角が安定しやすいです。

フロントロアアームはMなどは純正でピロですね。こちらも直進安定性に貢献し、轍でもステアリングがブレにくいです。

街乗りであれば、この2か所を抑えるだけで気持ち悪さが減りますが、一旦振り切ってこのままフルピロまで徐々に進めて行きます。

ALPINAベースですがこの辺りは他のモデルにも応用していけたらと思います。

リリースした際には愛車のリフレッシュにお役に立てましたら幸いです。