F11 523Iの始動時白煙修理を致しました。
youtubeでもご紹介しておりますのでもしよろしければご視聴お願いします(^^)
触媒を外した状態で2.3日置いて、排気側のブレードがオイリーになっていれば間違いなくターボが原因です。
今まで一度だけオイル下がりのお車もありましたがどちらも修理可能です。
対策品のチェックバルブ付きのフィードパイプに交換すると症状はおさまります。
遠方の方は部品のみの購入も出来ます。
このキットの他にクーラントとエンジンオイルが必要になります。
※ターボに繋がるインテークパイプがプラスチック製でボルト1本留めのため割れているケースがございますので作業前のチェックが必要不可欠です。
作業後は無事症状が止まりました。
あと冷却水警告灯がクーラントが入っているにも関わらず点灯していたのでレベルセンサーからののカプラー部の腐食かと思ったのですが
確認するとサブタンク内部のフロートの故障でした。
水を入れても浮き上がってこない(*_*)
交換後はこちらも症状が直りました。
この度はご依頼ありがとうございました(^^)