F11 523dツーリングにお乗りのお客様より、エンジンチェックランプが点灯するとの事で修理をご依頼いただきました。
また併せてバッテリーの交換もご依頼いただきました。
エンジンチェックランプは点検の上、ラムダセンサーの交換となりました。
キャタライザー後ろ側の断線
前側は走行距離も考慮し、ご相談の結果前後セットで交換させて頂くことになりました。
エンジンはN47ディーゼルエンジン。
断線ラムダセンサー。
新旧ラムダセンサー。
新品の数値を知っておくと安心です(^^♪
バッテリーはドイツ製VALTAバッテリーにて交換。
充電後にお取付け、交換記録の入力。
ガソリン車ディーゼル車問わず、エンジン制御の要と言っても過言ではないラムダセンサー。
ここをしっかりと機能させることによって、エンジンの性能をしっかりと発揮できる上、エンジントラブル低減にも。
もちろん燃費にも影響してきます。
最近燃費が悪い気がする。。と感じた場合、真っ先に疑ってみるのも良いと思います。
因みにメーカーは8万キロごとの交換を推奨しています(^^♪
替えなくても走りますが、どうせなら気持ちよく駆け抜けたいですよね☆
この度もご依頼をありがとうございました！
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