F30 ALPINA B3にお乗りのお客様より、エンジンチェックランプが点灯後、出力不良の警告が出たとのことで修理をご依頼いただきました。
早速点検させて頂いたところ、チャージパイプの破損を確認。
N55エンジンでは定番ですね(*_*;
走行距離は約43000キロ。
綺麗な化粧カバー。エンジンはN55エンジンですが、日本仕様のシングルターボと違い、ツインターボと言うのが大きな違いでしょうか。
チャージパイプの破損。変なところに落ちてしまい、破片を全て探すのが大変でした。。
純正も本国、FTP製も国内無し。の為かなり時間がかかりました(..)
装着後。
併せて異音修理もご依頼いただきました。
センターキャップとブレーキ鳴きの音止め処置をして完了です。
N55エンジンのチャージパイプは国内欠品している事もしばしば。。
FTP製と言う選択肢もありますが、アルピナ専用部品という事もあり、納期に時間がかかるケースがほとんどです。
なので、壊れてなくても対策されてないパーツがついている場合は早めの交換が吉です。
もし気になる方はチェック致しますので、お気軽にお申し付けくださいませ☆
この度はご依頼をありがとうございました！
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