電気系統修理
BMWは車の走行だけでなく様々な動作に対してコンピューター制御が行われており、何かしらのチェックランプが点灯している場合は点検・修理が必要です。
電気系統修理でよく行う作業は下記の通りです。
- 球切れ修理
- 雨漏れによるユニット故障修理
- ヘッドライト水侵入
- 配線のショート//断線
- DSC/ASCユニット/回転センサーの故障
- エアバックランプ点灯
- オルタネーター/発電しない
BMW ヘッドライトの曇りの修理 3万円~
BMWの特に5シリーズ(F10 F11)や1シリーズ(F20)系に多いヘッドライトの曇りの修理致します。
症状確認→乾燥/修理→最終チェックが必要なため最低3泊4日必要です。
最悪の場合内部ユニットが故障すると10万円以上の修理が必要となります
曇りと言ううより水没です
ここまでなるとユニットが故障します
エアバックランプ点灯修理
エアバックランプの点灯ですが配線の接触不良、シートベルトキャッチ、エアバックユニットが多く、診断は故障記録だけではあまり信憑性が無いので、各部、電圧抵抗値をしっかり見ていく必要があります。